

48ha程の広大な自然公園の中にある「桜山」と呼ばれる小高い山。そこに設置されていた古いトイレを改築、3月の桜満開の季節に竣工いたしました。既存の御影石の舗装をそのまま保存利用し、内装には木の梁をめぐらせ、自然豊かな山の景色になじむように計画しました。また、入口天井の開口部から光を取り込むことで、明るく安全性に配慮した空間となっています。脇には公園を見渡せる展望台が設けられ、訪れる人々の憩いの場となりました。
48ha程の広大な自然公園の中にある「桜山」と呼ばれる小高い山。そこに設置されていた古いトイレを改築、3月の桜満開の季節に竣工いたしました。既存の御影石の舗装をそのまま保存利用し、内装には木の梁をめぐらせ、自然豊かな山の景色になじむように計画しました。また、入口天井の開口部から光を取り込むことで、明るく安全性に配慮した空間となっています。脇には公園を見渡せる展望台が設けられ、訪れる人々の憩いの場となりました。